ノースフェイス テント ジオドーム4 [ NV21800] TENT GEODOME4 4人用ジオデシックドームテント northface【TX】【WK】【SPS03】

   

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•素材:キャノピー/75Dリップストップポリエステル フロア/150Dポリエステルオックス 10,000mmPUコーティング フライシート/75Dポリエステルタフタ 1,500mmPUコーティング ・収容人数:4名 ・平均重量:11.07kg ・フロアサイズ:230×218cm ・フロア面積:4.12平方メートル ・高さ:210cm ・出入り口数:1 ・ポール本数:6 ・収納サイズ:73×26cm 【GEODOME4 ジオドーム4のコンセプト】 ・歴史的傑作である「2mドーム」に流れるバックミンスター・フラーとザ・ノース・フェイスの設計思想を継承する新しいジオデシックドームテント(約40年ぶりの試み) ・ファミリーキャンパーなど一般アウトドアユーザーに使いやすいテント。

【GEODOME4 ジオドーム4の特徴】 ・住居のように立って活動できる快適な天井高を確保 ・独創的なデザインと組み立てやすさを両立 ・乗用車に余裕で積めるコンパクト性と一人で運べる軽量性 【GEODOME4 ジオドーム4の全体構造/ジオデシックドーム】 ドームテントには珍しい半球以上の球体形状を採用したことで、4人用のコンパクトなドーム(直径3m)でありながら天井高2.1mを実現し、人が立って活動できる居住性を確保。

【強度】<ジオデシックドーム+テンション構造> 球面上をより多くの三角形に分割してネットワークを形成すれば、力をより均等に分散できるため強度が増すというのがジオデシックドームの特徴です。

ただしテントの場合、細かく分散しすぎるとポールの本数が増え重量も増えてしまいます。

そこで、球面上をポールだけでなくより細くて軽いワイヤーでも分割し、圧縮(ポール)と引張(ワイヤー)をバランスよく統合したシステムを導入。

軽量化のためポールの本数は6本に抑え、自転車の車輪のスポークと類似したテンション構造を張り巡らせることで風速約26m/sにも耐えられる強度を確保しています。

このような、部材をワイヤーに置き換え引張と圧縮をバランスよく統合するという考え方はバックミンスター・フラーも長年盛んに研究していました。

「Geodome 4」は、そのようなテンション構造の利点を多分に取り込んだ「2-Meter Dome」の設計思想を継承した新しいジオデシックドームテントです。

【組み立てやすさ】 12本のポールを複雑に組み上げる「2mドーム」と比べ「ジオドーム4」は格段に設営しやすくなっています。

■手順1: まず赤道より上の“北半球”部分のインナーシート各所に取り付けられたスリーブに5本のポールを挿入する。

■手順2: 次にドーム型に立ち上げ,赤道より下のインナーシート各所に取り付けられたフックをポールにかける。

■手順3: 最後に赤道沿いに取り付けられたスリーブに6本目のポールを挿入する。

上記手順でテント本体を立ち上げると、あらかじめ固定されているワイヤーが張られ、センターポストがインナーシートに対し垂直に立ち上がります。

これによりテンションが程よく効いた状態となり全体構造が強化される仕組みです。

また、「2mドーム」設営時に悩みの種だった交差するポールの上下問題は、あらかじめスリーブを上下交互に配置することで解消。

-THE NORTH FACE- 1968年にサンフランシスコで産声を上げたTHE NORTH FACEは、当初小さなメーカーでしたが、 まもなく発売したスリーピングバッグにより高い信頼を獲得するようになります。

40年の間、私たちはスリーピングバッグやウェア、テント、バッグなどの製品づくりを通して、アウトドアの限界点を高めてきました。

次の世代に正しい自然との関わり方、人との関わり方、ものを大事にする気持ちを伝えて行くこと。

それがTHE NORTH FACEのミッションです。

※メーカー希望小売価格はメーカーカタログに基づいて掲載しています。

  • 商品価格:198,000円
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